90歳のご夫婦からリフォームをご依頼いただきました。なぜリフォームを決意されたのか、その後どうなったのかなど、インタビューとアンケートを頂くことができました。
是非、ご参考にして頂けたらと思います。
アンケート内容 | ご回答 |
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なぜ、90歳にしてリフォームを決意なさったのですか? 介護施設との違いをどうお考えですか? | ずっと自宅に住みたいと思ったから 自立した生活をしたかったから |
リフォーム前の家と リフォーム後に使われた家の違いを教えて下さい。 使い勝手: ・温かさ(断熱)のご感想は? ・段差や扉の使い方 日常生活のすべての扉が広い ・居間とキッチンの居心地、 ・RAUMPLUS社製透明ガラス仕様の間仕切ドアはどんな使い方ですか ・居間にベットを置かれ問題は無いですか。 ・洗面所と風呂についての感想 ・トイレ広すぎますか? | 暖かく、涼しい。 玄関の段差は正解、5センチの段差で埃が止まるのはありがたい。 透明ガラスは問題ない、使いやすいね。 2台ベッドを居間に入れても広い部屋を提案してくれたので問題ないね。 バリヤフリーの床、広い間口のおかけで車椅子でもトイレ、洗面所、風呂は使いやすいね。 |
現在は車椅子ですか。歩行器ですか。 高さが違う移動に不便は有りませんか? スイッチや手すりの高さは良いですか? | 車椅子の移動も大丈夫。 高さもちょうどいいし、使いやすい。 不便は感じない、大丈夫だよ。 |
デイサービス等、家から外出に安心ですか。 駐車場を広げたこと、スロープの角度は使いやすいですか? 階段が筋力トレーニングに成りますか。 | 外出時のスロープはちょっときつい。 自力では厳しいな・・ 階段はトレーニングになるね |
ご夫婦宅の内装・外装のBEFORE・AFTER
道路から駐車場への導線もクルマが玄関まで移動できるよう配慮しました。
玄関はスロープで車椅子に配慮しました。
キッチン、リビングは明るく、広く、バリアフリーにしました。
「自宅で生涯生活したい」と思うあなたへ
高齢になる前はもちろん、高齢になってからでも遅くはありません。現在の住まい、ご家族構成、将来設計、ご予算を総合的に検討し、あなたに最適な計画をご提供いたします。是非、リーザにご相談ください。